筑紫野市議会 2022-12-13 令和4年第6回定例会(第3日) 本文 2022-12-13
子どもたちは高齢者に比べて重症化リスクが低いことから、マスクが不要なときは積極的に外すよう学校側に伝えていると話したということでした。 大きな緩和は児童生徒にも保護者にも歓迎されているようです。しかし、状況に応じて判断することが追記されており、本当に黙食は止められるのかという疑問の声も聞かれます。 このような状況の中、本市の小中学校では今後どのように対応されていくのでしょうか。
子どもたちは高齢者に比べて重症化リスクが低いことから、マスクが不要なときは積極的に外すよう学校側に伝えていると話したということでした。 大きな緩和は児童生徒にも保護者にも歓迎されているようです。しかし、状況に応じて判断することが追記されており、本当に黙食は止められるのかという疑問の声も聞かれます。 このような状況の中、本市の小中学校では今後どのように対応されていくのでしょうか。
市が独自に購入している抗原定性検査キットについては、学校、それから、保育所、高齢者事業所、障がい者事業所などの職員が濃厚接触となった場合の活用に加えまして、夏休み期間中も業務維持の必要性が高い学童保育所、それから、重症化リスクが高い40歳以上の妊婦さんなどには、不安なときに即使用してもらえるよう、検査キットを特別に配布させていただいております。 以上でございます。 ○議長(江上隆行) 田中議員。
本市では、接種の対象となる、3回目接種から5か月経過した60歳以上の方及び18歳以上60歳未満で基礎疾患を有する方、またはその他、新型コロナウイルス感染症にかかった場合の重症化リスクが高いと医師が認める方、このような方たちに対して4回目の接種を開始しています。 これまでに、6月に接種時期を迎える60歳以上の方に接種券を送付したところです。
それから9月の議会中でしたけれども、福津市には重症化リスクの高い自宅療養者はいないし、感染してもすぐに医療機関に入院できる、また治療を受けられると聞いていました。 しかし実際には、感染して陽性となった人が自宅療養からホテル療養を経て、1週間以上たってから入院しましたが、治療のかいなく亡くなられたかたがおられます。働き盛りで初孫の成長を楽しみにしていました。
その結果から、生活習慣病等の重症化リスクがあると判定された方には、保健師や管理栄養士による保健指導を行っているところでございます。 また、市民誰もが気軽に栄養相談ができるよう、月1回いきいきプラザで実施する栄養相談のほか、電話や窓口での栄養相談を随時実施しております。
特に、重症化リスクの高い基礎疾患を有する人の優先接種の具体的な取組が、これは非常に大事になってくると思います。しかしながら現実的には、該当する全ての把握は困難でございます。こちらから該当者に直接通知ができない、こういう状況において、優先的に接種ができる体制をどのように考えているのか、基礎疾患を有している人、その家族の方も含め御心配をされていると思いますので、お尋ねをいたします。
続きまして、コロナ対策についてでございますけれども、福岡県におきましては、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高いとされている高齢者や障がい者への感染やクラスターの発生を防ぐため、福祉施設における感染拡大防止の取組として、これら施設の職員に対してPCR検査を実施しております。
次に、重症化リスクが高い人については、かかりつけ医での接種の推奨を進めていく必要があるのではないかとのお尋ねにお答えいたします。 現在、何らかの御病気で治療中の人や、体調など接種に不安のある人は、接種前にかかりつけ医や身近な医療機関に御相談いただいた上で、接種をするかどうかを御判断いただきたいと考えております。このことはクーポン券に同封する予定のチラシにも記載しております。
今後とも、重症化リスクの高い高齢者などが入所する介護、障害者施設におきまして、クラスター発生の未然防止、感染拡大防止を図り、安心して施設の運営を行えるよう、支援を着実に進めてまいりたいのであります。 次に、本市の災害対策、東日本大震災から10年の節目を迎えます。災害対策の取組の総括について御質問がございました。
本市では重症化リスクの高い高齢者などが入所する介護施設につきましては、クラスターに発展する事例が生じており、平常時から施設内の感染を未然に防止する対策が最優先課題と考えてまいりました。そのため、昨年12月から行政検査とは別に介護及び障害施設、合計340施設の入所者及び従事者、こちら合計で約2万9,000人でございます、を対象に、希望によりスクリーニング目的で検査を行うこととしたところであります。
しかしながら、重症化リスクの高い高齢者などが入所する介護施設につきましては、クラスターに発展する事例が生じており、平常時から施設内の感染を未然に防止する対策が最優先と考えたところであります。 このため、昨年12月から、行政検査とは別に、介護及び障害施設、合計約340施設でございます。
しかし、重症化リスクの高い高齢者などが入所する介護施設につきましてはクラスターに発展する事例が生じており、平常時から施設内の感染を未然に防止する対策が最優先の課題と考えたわけです。そのため、昨年の12月から行政検査とは別に、介護及び障害者施設、合計約340施設の入所者及び従事者、合計約2万9,000人を対象に、希望によりスクリーニング目的で検査を行うことにいたしました。
委員からは、新型コロナウイルスに感染した場合に重症化リスクが高い高齢者の不安を解消するとともに、施設での感染拡大を防止するためにも、対象となる方には丁寧な説明を行っていただきたい、との要望が出されております。
この事業は重症化リスクの高い高齢者、障害者の施設従事者に加えて、集団感染が発生した場合に影響が大きい保育園、小・中学校等の職員合わせて1万7,100人を対象に幅広くPCR検査を公費で実施しようとするものです。久留米市においては、市民や医療関係者の皆さんの御協力の下で、感染拡大には至っておりません。
感染拡大防止のための高齢者施設などでの検査につきましては、福岡県において重症化リスクの高い高齢者、障がい者への感染やクラスターの発生を防ぐために、高齢者施設や障がい者施設の職員に対するPCR検査を実施するための補正予算が12月議会に提起されています。
今後は医療の逼迫を招かないよう、高齢者や基礎疾患のある方など、重症化リスクが高い方への感染を可能な限り防ぐことが非常に重要であると考えております。
福岡県におかれましては、重症化リスクの高い高齢者・障害者への感染、それから、クラスターの発生を防ぐために、高齢者施設及び障害者施設の職員に対するPCR検査を実施することといたしまして、12月補正予算に20億340万円を計上されております。この事業は、県内の高齢者施設及び障害者施設の職員を対象としたもので、今年度中に3回まで無料でPCR検査を受けることができるというものでございます。
また、8月からは、重症化リスクの高い方が多く入所しておられます特別養護老人ホームなどに対して、地域の感染対策専門チームであるKRICTからアドバイザーを派遣しまして、感染防止対策について指導、助言もいただいております。 さらに、感染防止対策を強化していく上においては、重症化リスクの高い高齢者等を守っていくこと、特にクラスター対策に重点を置いた取組が必要であります。
今回の補正予算では、新型コロナウイルス感染症拡大防止への対応として、重症化リスクが高い高齢者や基礎疾患を有する障害者などが入所する施設の入所者及びその従事者に対し、スクリーニング目的でのPCR検査を無料で実施するための経費を計上しております。
本市においても、重症化リスクの高い高齢者への予防接種費用の無償化、一部補助などが行われていると思いますが、病院によっては助成されないこともあり、格差があると聞いております。一律に無償化できないでしょうか。 2)国の地方創生臨時交付金を財源に、小児インフルエンザワクチンの接種費用を全額助成している自治体もあります。同様に、本市でも小児インフルエンザワクチン接種費用を助成できないでしょうか。